コロナで自宅にいても 盆栽を楽しもう 生産盛んな高松市で講座

コロナで自宅にいても 盆栽を楽しもう 生産盛んな高松市で講座
新型コロナウイルスの影響で多くの人が自宅で過ごす時間が増える中、家で楽しめる盆栽の愛好家を増やそうという講座が高松市で始まりました。
高松市は盆栽の生産が盛んで、このうち松の盆栽はおととし、およそ5万8000鉢と全国1位ですが、ここ数年、国内での盆栽の需要は低下しています。

JA香川県では、新型コロナウイルスの影響で多くの人が自宅で過ごす時間が増える中、家でも楽しめる盆栽の愛好家を増やそうと18日から講座を始めました。
講座には10代から80代のおよそ20人が参加し、盆栽の生産者が講師となって盆栽の分類などを説明したうえで、きれいな空気や風通し、日当たりが大切であることや、鉢植えの底の穴から水が流れ出るまで水やりをするといったポイントを伝えていました。

講師を務めた生産者の橋本佑介さんは「講座を通じて盆栽人口が増えればうれしいです」と話していました。

盆栽はここ数年、海外での人気が高まり、台湾やEUなどにも輸出されています。

コロナ禍でもインターネット販売は好調で、今月24日からはオンラインでのオークションも行われる予定だということです。