カンボジア 大雨で各地で洪水相次ぐ 24人死亡

東南アジアのカンボジアでは、この1週間余り断続的に降り続いている大雨で、各地で洪水が相次ぎ、これまでに24人が死亡しています。雨はしばらく降り続く見通しで、被害の拡大が懸念されています。
カンボジアでは熱帯低気圧の影響でこの1週間余り、各地で断続的に大雨が降り、首都プノンペンの川が氾濫するなど洪水による被害が相次いでいます。

現地のメディアによりますと、これまでに少なくとも24人の死亡が確認され、住宅などおよそ6万棟が浸水し、2万6000人余りが避難生活を余儀なくされているということです。

16日にプノンペンで撮影された映像では、一帯が人の腰の高さほどまで水につかっていて、人々がボートに乗るなどして避難する姿がみられました。

雨はカンボジアの広い範囲でまだしばらく降り続く見通しで、被害の拡大が懸念されていて、当局は住民に毛布などの物資を配るとともに警戒を呼びかけています。