菅内閣発足1か月の評価は 【動画解説】

菅内閣発足1か月の評価は 【動画解説】
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菅内閣発足から1か月。
ここまでをどう見るかや政権運営の特徴を記者解説の動画でお伝えします。

解説のポイントを以下に記します。

1.菅内閣1か月を振り返って。

▽「菅カラー」を前面に打ち出そうとする姿勢。
▽携帯電話料金の値下げや行政手続きでの押印の廃止など、生活に身近な政策を矢継ぎ早に打ち出し検討進む。

2.政権運営・政策決定の特徴。

▽繰り返しているのが「スピード感を持って」という言葉。官邸の執務室に関係閣僚を次々と呼び込んで指示。
▽「デジタル庁」の新設に向けた基本方針や、不妊治療の保険適用に向けた工程、農林水産品の輸出拡大に向けた具体的な戦略など、年末にかけて一定の方向性が打ち出される見通し。
▽衆議院議員の任期が残り1年となり解散に踏み切るタイミングも限られる中、いち早く具体的な成果を出したいという思惑も。

3.学術会議めぐって野党が追及。対応は。

▽菅総理大臣は「任命権者たる総理大臣として、責任をしっかり果たしていくという一貫した考え方に立った上で、法律に基づいて任命を行った」と説明。
▽これに対し野党側は、会員候補6人を任命しなかった理由の説明が不十分で、菅総理大臣が人事を決裁するまでの経緯をただす必要があるなどとして、臨時国会で徹底して追及する構え。
▽臨時国会は、初めての本格的な国会論戦の場。まずは国民が納得する説明ができるのかが問われる。