中曽根元首相の合同葬めぐり文部科学省が弔意表明通知

中曽根元首相の合同葬めぐり文部科学省が弔意表明通知
k10012663791_202010150617_202010150620.mp4
今月17日に実施される中曽根康弘・元総理大臣の合同葬をめぐり、文部科学省が当日の黙とうなど弔意の表明について、国立大学などに通知を出していたことがわかりました。
中曽根康弘・元総理大臣の内閣と自民党の合同葬は今月17日に東京都内で実施されることが決まっています。

今月2日には、哀悼の意を表する措置として、
▽各府省は当日、弔旗を掲揚するとともに、葬儀中の午後2時10分に黙とうすること、
▽同様の方法で哀悼の意を表するよう各公署に協力を要望することが閣議了解され、加藤官房長官名で萩生田文部科学大臣あてに関係機関などへの協力の要望について文書で通知されています。
これを受け文部科学省が、この文書を添付したうえで、各国立大学などに合同葬当日の弔意表明について、「この趣旨に沿ってよろしくお取り計らいください」と記した通知を、今月13日付けで出していたことがわかりました。
合わせて、全国の都道府県の教育委員会にも同じ文書を添付したうえで、「市区町村教育委員会に対し参考周知をお願いします」と記載した文書を送っています。
文部科学省によりますと、2006年の橋本龍太郎元総理大臣の合同葬の際には同様の対応がとられた一方、翌年の宮沢喜一元総理大臣のときは文書の対象を国の機関にかぎり、教育委員会は対象となっていなかったということです。