来年1月スタート「大学入学共通テスト」出願受け付け開始

来年1月スタート「大学入学共通テスト」出願受け付け開始
およそ30年続いた大学入試センター試験に代わり、来年1月にスタートする「大学入学共通テスト」の出願の受け付けが28日から始まります。
大学入学共通テストは、思考力や判断力などを重視した入学試験への改革が必要だとして導入が決まり、毎年50万人以上が受験したセンター試験に代わって来年1月に初めて実施されます。

当初、入試改革の柱として、英語の民間試験と、国語と数学の記述式問題が導入される予定でしたが、制度の不備への指摘が相次ぎいずれも見送られたことから、出題方法はこれまでどおり、マークシート方式が維持されることになりました。

一方、内容は、思考力や判断力などが求められる問題が重視され、英語の配点はこれまで「筆記」が200点、リスニングが50点だったのがそれぞれ100点ずつに変更されます。

ことしは新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、休校が長期化し学習が遅れたことなどを考慮して、本試験は来年1月16日と17日の2日間と、その2週間後となる1月30日と31日の2日間の日程で行われます。

出願の受け付けは、28日から始まり、来月8日まで行われます。