収穫し脱穀終えたばかりの新米3.7t 盗まれる 茨城 神栖

収穫し脱穀終えたばかりの新米3.7t 盗まれる 茨城 神栖
関東の各地で、家畜や果物が盗まれる被害が相次いでいますが、今度は茨城県神栖市のコメ農家の倉庫から、収穫して脱穀を終えたばかりの新米3.7トンが盗まれていることが分かり、警察は窃盗事件として捜査しています。
コメが盗まれる被害に遭ったのは茨城県神栖市の70歳の農家の男性です。

男性によりますと、今月20日の午前7時半ごろ、コメの保管用の倉庫から、収穫し脱穀を終えたばかりの新米が盗まれているのを見つけました。

盗まれたのは倉庫に積んであった、30キロのコメが入った袋123袋で、合わせておよそ3.7トン、金額にしておよそ80万円相当だということです。

男性が最後に倉庫を確認したのは前日19日の午後8時ごろで、ひと晩の間に盗まれたとみられています。

倉庫はシャッターが閉められていましたが、鍵はかかっていなかったということです。

警察は盗まれたコメの量の多さから、複数の人物が関与しているとみて窃盗事件として捜査しています。

男性は「この年になってこんな経験は初めてです。これだけのコメがあるタイミングで盗みに入るということは、こちらの事情を把握していたのではないかと思います。農家の気持ちを考えない犯人の人間性を疑います」と話していました。