インフルエンザワクチン 医療機関に接種希望の問い合わせ

インフルエンザワクチン 医療機関に接種希望の問い合わせ
新型コロナウイルスの終息が見通せない中、医療機関には、冬場の流行が懸念されるインフルエンザのワクチン接種を希望する問い合わせが寄せられています。
横浜市泉区にある小児科クリニックでは、9月10日からインフルエンザのワクチン接種の予約受付を始めたところ、この時期としては例年の2倍から3倍にあたる900件ほどの予約が24日までに入ったということです。

24日もクリニックには問い合わせの電話がかかってきていて、ワクチンの接種を始める10月10日の予約は、すでに1日に受付可能な160件がすべて埋まっているということです。

このクリニックでは今シーズンは、およそ2000回分のワクチンを用意する予定ですが、予約が殺到すれば、断らざるをえないケースが出てくる可能性もあるとしています。
クリニックの山中龍宏院長は「新型コロナウイルスの影響で、ことしは早めにインフルエンザのワクチンを子どもに接種させようという保護者の方が多いのではないかと感じる。国は、十分にワクチンを確保していると聞くので、しっかりとワクチンの接種を行えるようにしたい」と話しています。