小型発電機「室内で使わないで」一酸化炭素中毒などのおそれ

小型発電機「室内で使わないで」一酸化炭素中毒などのおそれ
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台風などの災害で停電になった際に活用される小型発電機などの器具についてNITE=製品評価技術基盤機構は、正しく使用しないと一酸化炭素中毒や火災などにつながるおそれがあるとして注意を呼びかけています。
NITEによりますと、今月、台風10号の影響で、広い範囲で停電が起こった際に鹿児島県の住宅で3人が倒れ、そのうち1人が死亡する事故が起きていて、室内で発電機を使ったことによる一酸化炭素中毒の可能性があるということです。

台風や地震など災害の際にこうした非常用のグッズが原因となった火災や一酸化炭素中毒などの事故は毎年、報告されているということです。
NITEでは、台風が相次ぐシーズンとなっていることから、小型発電機は一酸化炭素が多く出るため、室内では絶対に使わず、風通しのよい場所で使うことや、カセットコンロや石油ストーブなどの製品もテントや車の中といった閉めきった場所では使わず、室内では換気を十分に行うなど正しく使用するよう呼びかけています。