野菜の小売価格 キャベツ以外はほぼ平年並みか平年下回る

野菜の小売価格 キャベツ以外はほぼ平年並みか平年下回る
先月、雨が少なかった影響で、キャベツの高値が続いているもののレタスの小売価格は平年と比べて20%余り下落するなど、主な野菜の小売価格は、ほぼ平年並みか平年を下回っています。
農林水産省は、レタスやキャベツなど主な8種類の野菜の小売価格をスーパーなど全国470の店舗で毎週調べています。

それによりますと、先週のレタスの平均価格は、平年と比べて24%下落しました。

レタスは、日照不足などの影響で一時、平年の2.4倍まで上昇しましたが、生育が回復したことから今月に入ってからは平年を下回る価格で推移しています。

このほか、ネギ、トマト、ナスなどの野菜もほぼ平年並みの価格となっています。

一方、キャベツは、先月、雨が少なかった影響で平年と比べて25%高くなりましたが、前の週と比べると16%下落しています。

農林水産省は「キャベツの高値が続いているが、産地の出荷量が回復していることから、今後、平年並みの水準まで下落していくとみられる」と話しています。