ドコモ口座などで被害相次ぐ ゆうちょ銀行社長 あす会見へ

ドコモ口座などで被害相次ぐ ゆうちょ銀行社長 あす会見へ
ゆうちょ銀行は、ドコモ口座など連携する電子決済サービスに続いて、自社が手がけるデビットカード・プリペイドカードでも貯金の不正な引き出しが明らかになりました。

被害が相次ぐ事態を受けて24日午後、池田憲人社長が会見し今後の対応について説明する方針です。
ゆうちょ銀行をめぐっては、「ドコモ口座」をはじめ「PayPay」や「支払秘書」など連携している7つの電子決済サービスを通じて貯金の不正な引き出しが相次いで確認され、被害はわかっているだけで2200万円を超えています。

さらに23日、自社が手がけるデビットカード・プリペイドカードの「mijica」でも先月から今月にかけて不正なアクセスによって貯金が引き出され送金されるなどの被害が54件、332万円にのぼっていることが明らかになりました。

とりわけ全国に被害が広がったドコモ口座を通じた不正な預貯金の引き出しでは、ゆうちょ銀行の利用者の被害が全体の半数以上を占めるなど深刻な事態となっています。

このため、ゆうちょ銀行は24日午後、池田憲人社長が記者会見を開くと発表しました。

一連の問題でゆうちょ銀行の経営トップが会見するのは初めてで、被害の現状や、再発防止策など今後の対応について説明することにしています。