連合 衆院選に向け立民の支援強化 一方で国民支援の労組も

連合 衆院選に向け立民の支援強化 一方で国民支援の労組も
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次の衆議院選挙に向けて、連合は、立憲民主党への支援を強化していくことにしています。
ただ、労働組合の中には支援する議員が国民民主党に所属しているところもあるため、実際の対応は分かれる見通しです。
次の衆議院選挙に向けて、連合は、先週、合流新党の立憲民主党への支援体制を、強化していくとした基本方針をまとめました。

これを受けて、連合は、今後、立憲民主党との間で、雇用や経済などの政策協定をできるだけ早く締結し、態勢を整えたい考えです。

しかし、民間の産業別労働組合の「電力総連」や「電機連合」が擁立した議員は、政策の違いなどから合流に参加せず、国民民主党に所属しています。

また「UAゼンセン」や「自動車総連」の組織内議員は状況を見極めたいとして、今は、両党への参加を見送り、無所属で活動しています。

このため、次の衆議院選挙では、立憲民主党を支援する労働組合と国民民主党を支援する労働組合とに対応が分かれる見通しです。

ただ、連合としては与党を利する状態になるのは避けたい考えで、選挙区での候補者1本化など、両党の選挙協力の協議を見極めながら、対応を検討する方針です。