トランプ大統領宛て郵便物から猛毒 送った疑いで女を拘束か

トランプ大統領宛て郵便物から猛毒 送った疑いで女を拘束か
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アメリカのトランプ大統領宛ての郵便物から猛毒のリシンが検出された事件で、アメリカメディアは、この郵便物を送った疑いがもたれている女が拘束されたと報じました。
ホワイトハウスでは先週、トランプ大統領宛ての郵便物から猛毒のリシンが検出されたと伝えられ、FBI=連邦捜査局が、「不審な手紙について捜査を進めている」と明らかにしていました。

アメリカの複数のメディアは20日、司法当局などの話として、この郵便物を送った疑いがもたれている女が拘束されたと報じました。

報道によりますと、女はカナダからアメリカのニューヨーク州に入国しようとして拘束されたということで、当時、銃を持っていたということです。

また、一部のメディアは、女が去年、アメリカからカナダに強制送還されていたとも伝えていますが、詳しい経緯などは明らかになっていません。

FBIは20日、NHKの取材に対して、リシンが検出された事件と関連があるかどうかは言及しませんでしたが、「不審な郵便物を送った疑いで1人を拘束し、捜査を行っている」と明らかにしました。

アメリカでは、南部テキサス州にも同じような郵便物が送られていたという情報があり、メディアが大きく報道するなど関心を集めています。