エンジェルス 大谷 7試合ぶり先発出場 6号ホームラン

エンジェルス 大谷 7試合ぶり先発出場 6号ホームラン
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が19日のレンジャーズ戦で7試合ぶりに先発出場し、およそ1か月ぶりとなる今シーズン6号のホームランを打ちました。
大谷選手はここまで打率1割8分9厘とバッティングが不振で、今月12日に代走で起用されたあとは5試合、出番がありませんでしたが、19日に本拠地のアナハイムで行われたレンジャーズ戦で6番・指名打者で7試合ぶりに先発出場しました。

最初の打席は3点を追う2回で、150キロを超える速球をとらえてライトに今シーズン6号となるソロホームランを打ちました。
大谷選手のホームランは先月23日以来、およそ1か月ぶりです。

2点を追う5回の先頭で回ってきた第2打席ではセンター前にヒットを打ってチャンスを作り、続くバッターのツーベースヒットで一塁から一気にホームにかえりました。

チームはこの回もう1点を入れて同点に追いつき、8回に勝ち越して4対3で勝ち、連勝を3に伸ばしました。

大谷選手は6回の第3打席はファーストゴロでしたが、先発復帰後、最初の試合で3打数2安打1打点と活躍し、先月25日以来、今シーズン6回目の複数安打で打率を2割ちょうどとしました。

大谷「どのボールに対しても強く振れた」

7試合ぶりの先発出場でソロホームランを含むヒット2本を打った大谷選手は「ホームランは3点を追う場面だったので、1点返せてよかったし、1打席目で結果が出るか出ないかでも全然違うのでよかったと思う。どのボールに対しても強く振ることができた。きょうの3打席だけで判断するのは早いが、ボールの見えかたはよかったのであす以降も継続して取り組みたい」と話しました。

また、出場がなかった間の心境について問われると「チームがプレーオフに出場できるかギリギリのところなので、調子のいい選手を使うのは普通のことだと思うし、焦りはなかった」と淡々と話しました。

そのうえで「もちろん試合に出たいという気持ちはあった。自分の技術を上げるための練習をしても、それが合っているかどうかは試合に出ないと分からない。そういう意味で試合に出ることは大事だし、出たい気持ちは持っていた」と明かしました。