ネット証券で不正アクセス相次ぎ確認 岡三オンライン証券も

ネット証券で不正アクセス相次ぎ確認 岡三オンライン証券も
ネット証券で外部からの不正アクセスが相次いで確認されています。
「岡三オンライン証券」は、17日までの3日間で合わせて200人余りの顧客の証券口座のアカウントが、不正にログインされたと発表しました。
発表によりますと「岡三オンライン証券」では、今月15日から17日までに合わせて208人に上る顧客の証券口座のアカウントに外部からの不正なログインが確認されました。

パスワードを繰り返し間違えて入力ができなくなる「パスワードロック」の状態になっていたことを不審に思った顧客からの連絡で、不正アクセスが分かったということです。

顧客の現金などが外部に流出する被害はなかったということですが、会社は証券口座と連携させている預金口座を変更する場合、ウェブではできないようにする対応を取りました。

ネット証券では、SBI証券も不正アクセスによって顧客の証券口座から合わせて9800万円余りが流出したことが明らかになっています。

このため、証券各社は被害を防ぐための対策を急いでいて、最大手の野村証券も出金先の預金口座を変更する場合の手続きをウェブから郵送に切り替えました。