衰弱した10か月の女の子放置し死亡 母親を起訴 千葉地検

衰弱した10か月の女の子放置し死亡 母親を起訴 千葉地検
千葉県市原市で、衰弱した末に死亡した生後10か月の女の子を放置したとして逮捕された母親について、千葉地方検察庁は、保護責任者遺棄致死の罪で起訴しました。
起訴されたのは住所不定、無職の小西理紗被告(23)です。

起訴状などによりますと、小西被告はことし1月、当時住んでいた市原市のアパートで、生後10か月の次女の紗花ちゃんが低栄養の状態で衰弱していたのに、食事や水を与えず死亡させたとして保護責任者遺棄致死の罪に問われています。

千葉地方検察庁が、ことし6月から専門家による精神鑑定を行った結果、刑事責任を問えると判断したということです。

また当初、警察は紗花ちゃんを放置したとして保護責任者遺棄の疑いで逮捕しましたが、食事などを十分与えなかったことが死亡につながったとして、保護責任者遺棄致死の罪に切り替えて起訴しました。

検察は、認否を明らかにしていません。