カブス ダルビッシュ 7回3失点も8勝目はならず

カブス ダルビッシュ 7回3失点も8勝目はならず
大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手が15日のインディアンズ戦に先発して7回を3失点に抑えましたが、チームが9回に追いつかれて、今シーズン8勝目は逃しました。
ダルビッシュ投手は前回の登板で2敗目を喫しましたが、ここまでリーグトップに並ぶ7勝をあげていて、日本投手では初となるサイ・ヤング賞の獲得も期待されています。

15日は、本拠地シカゴで行われたインディアンズ戦に先発し、立ち上がりは上々でしたが、味方が1点を先制した直後の3回、先頭にツーベースを打たれ、次のバッターの送りバントを処理したサードの送球がそれる間に、二塁ランナーがホームにかえりました。

ダルビッシュ投手は続くバッターにタイムリーツーベースを打たれてこの回逆転を許し、5回にも連続ヒットで3点目を失いました。

その後は得点圏にランナーを背負いながらも要所はキレのある変化球で打ち取って追加点は与えず、3対3と同点の7回まで投げました。

味方がその裏に勝ち越しダルビッシュ投手は、勝ち投手の権利を持って交代しましたが、カブスが9回に追いつかれたため、今シーズン8勝目はなりませんでした。

ダルビッシュ投手は7回、100球を投げて今シーズン最も多い9本のヒットを打たれましたが、3失点でしのぎました。

与えたフォアボールは1つ、奪った三振は7つで防御率は2.00になりました。

試合はカブスが9回、6対5でサヨナラ勝ちしました。

ダルビッシュ「とにかく自分がよくなかった」

7回3失点だったダルビッシュ投手は「とにかく自分がよくなかった。きょうのリリースの感じやボールのキレだと、どのチームが相手でもこうなると思う。試合中に何とか直そうと思ったがうまくいかず、途中から、もういいやと思って投げていた」と話していました。