安倍内閣が総辞職 7年8か月の政権に幕 菅内閣発足へ

安倍内閣が総辞職 7年8か月の政権に幕 菅内閣発足へ
k10012620291_202009160926_202009160927.mp4
安倍総理大臣は午前9時すぎから開いた臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめ、安倍内閣は総辞職しました。午後、衆参両院の本会議で総理大臣指名選挙が行われ、自民党の菅総裁が第99代の総理大臣に選出され、16日中に菅内閣を発足させることにしています。
総理大臣官邸では午前9時すぎから開かれた臨時閣議で閣僚の辞表が取りまとめられ、安倍内閣は総辞職しました。

歴代最長の7年8か月にわたり続いた第2次安倍政権は、幕を閉じました。

これに先立って安倍総理大臣は記者団に対し「政権奪還以来、経済再生、国益を守るための外交に1日1日、全力を尽くしてきた。この間、さまざまな課題に国民とともに、チャレンジすることができたのは私の誇りだ。すべては国民のおかげであり、厳しい時も苦しい時も支えていただいたすべての人に心より感謝申し上げたい」と述べました。

国会では午後、衆参両院の本会議で総理大臣指名選挙が行われ、自民党の菅総裁が、第99代の総理大臣に選出される運びです。

菅総裁は総理大臣官邸で公明党の山口代表と党首会談を行ったうえで、組閣本部を設置して閣僚人事を行い、新たな官房長官が閣僚名簿を発表します。

そして皇居での親任式と閣僚の認証式を経て、夜には菅内閣が正式に発足します。

菅総裁は総理大臣就任にあたっての記者会見を行い、閣僚人事のねらいや今後の政権運営などについて、みずからの考えを明らかにすることにしています。