大リーグ プレーオフ 異例の会場固定開催へ 感染拡大防止策

大リーグ プレーオフ 異例の会場固定開催へ 感染拡大防止策
大リーグの今シーズンのプレーオフの概要が発表され、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、地区シリーズ進出決定戦以外は2つの州の球場に会場を固定する異例の方式で開催されることになりました。
ことしのプレーオフは例年より6チーム多い16チームが出場して行われることになっていて、大リーグは15日、日程や開催地を発表しました。

それによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため試合はすべて無観客で行われ、今月29日から始まる地区シリーズ進出決定戦はレギュラーシーズンで上位だったチームの本拠地でそれぞれ行われます。

そこで先に2勝したチームが進む地区シリーズと、その先のリーグ優勝決定シリーズは、アメリカンリーグはカリフォルニア州、ナショナルリーグはテキサス州のそれぞれ2つの球場に会場を固定して行うことになりました。

両リーグのチャンピオンが戦うワールドシリーズは10月20日からで、すべての試合がテキサス州アーリントンにあるレンジャーズの本拠地球場で行われます。

プレーオフは通常は対戦する両チームの本拠地を行き来して行われますが、感染リスクを減らすため、ことしは球場を固定して移動を少なくする異例の方式となりました。

アメリカのプロスポーツでは、NBA=アメリカプロバスケットボールがすべてのチームをフロリダ州に集めてプレーオフを開催する同様の方式で感染を抑え込んでいます。