長時間のイヤホン「外耳炎」に注意 在宅勤務で着用増える

長時間のイヤホン「外耳炎」に注意 在宅勤務で着用増える
新型コロナウイルスの感染の広がりから、在宅勤務などを行いイヤホンをつける機会も多くなっています。SNS上では、イヤホンを長時間つけたことによる外耳炎に注意を呼びかける医師のツイートが話題になっていて、この医師は使い方に気をつけ、痛みを感じる場合は医療機関を受診してほしいと呼びかけています。
在宅勤務やテレワークを導入する企業も増える中、SNS上では、「リモートワークのせいか周りで外耳炎を発症する人が増えてきた」など外耳炎に関する投稿が多くなっています。

イヤホンなどを長時間使うことに注意を呼びかける専門医のツイートも、リツイートが3000を超えるなど話題となっていて、この医師は「外耳炎の患者が“在宅勤務でずっとイヤホンを耳に入れていた”と訴えるケースが増えたと感じている」ということです。

医師によりますと、耳の穴にイヤホンを入れて長時間使うことで、皮膚に慢性的な刺激が加わって炎症を起こし、外耳炎になったケースが多く、悪化すると細菌に感染して患部がうんだり、耳の穴が腫れてふさがって一時的な難聴が起きたりするケースもあるということです。

どうすればいい? 対策は?

医師によりますと、対策としては
▽長時間イヤホンを入れっぱなしにしない
▽耳に触れる部分を清潔に保つ
▽スピーカーを使い耳への負担を和らげる
などの方法があるとしています。

この医師は「新型コロナウイルスの影響で生活スタイルが変化しています。耳の健康も守りながら、安全に仕事や授業を進め、かゆみや痛みの症状が出たら医療機関を受診してほしい」と話しています。