野菜の小売価格 先週は平年並みか平年下回る価格に

野菜の小売価格 先週は平年並みか平年下回る価格に
日照不足などの影響で一時、平年を大きく上回っていた野菜の小売価格は、その後出荷量が持ち直したことなどから、先週の時点では平年並みか平年を下回る価格となっています。
農林水産省は主な8種類の野菜の小売価格をスーパーなど全国470の店舗で毎週調べています。

それによりますと、先週の全国の平均価格は平年と比べてレタスは12%、トマトは7%、きゅうりとねぎはそれぞれ3%、安くなっています。

日照不足などの影響で、先月、これらの野菜は価格が平年を大きく上回っていましたが、その後出荷量が増えたことなどから平年並みか、平年を下回る水準となっています。

一方、キャベツの価格は先週の時点でも平年の1.5倍と高止まりが続いていますが、前の週からは7%ほど下がっています。

農林水産省は「一時高騰していたキャベツの価格もピークは越え、今後は平年並みの水準になっていくとみている。全般的に野菜の価格は落ち着いてくるのではないか」としています。