自民党 菅新総裁 午後に党役員人事 正式決定へ

自民党 菅新総裁 午後に党役員人事 正式決定へ
自民党の菅新総裁は、15日午後、党の役員人事を行うことにしていて、二階幹事長と森山国会対策委員長を続投させるほか、総務会長に佐藤勉氏、政務調査会長に下村博文氏を起用することなどが正式に決まります。
自民党の菅新総裁は、15日午前6時45分ごろ、衆議院の赤坂議員宿舎を出て、近所を30分ほど散歩したあと、国会近くのホテルにおよそ1時間滞在し、8時半前に総理大臣官邸に入りました。

そして、午前10時すぎから閣議に出席するなど官房長官としての執務に当たり、このあと自民党の役員人事を行うため、党本部4階の総裁室に入ることにしています。

今回の人事では、

▽二階幹事長と森山国会対策委員長を続投させるほか、
▽総務会長に佐藤勉氏、
▽政務調査会長に下村博文氏、
▽選挙対策委員長に山口泰明氏を起用することにしています。

また、
▽幹事長代行には、野田聖子氏を起用し、
▽林幹事長代理を続投させる方針です。

菅氏は、午後1時半から開かれる臨時総務会で人事の了承を得ることにしています。

そして、二階氏ら新執行部は、午後2時半ごろからそろって記者会見に臨むことになっています。

一方、16日の組閣に向けては、麻生副総理兼財務大臣が重要ポストで処遇されるという見方が強まっているほか、焦点となっている官房長官をめぐっては、安倍政権をともに支えた官房副長官の経験者を軸に人選を進めています。