気象庁HPに民間の広告掲載へ 去年の閲覧数79億回

気象庁HPに民間の広告掲載へ 去年の閲覧数79億回
防災情報などを伝える気象庁のホームページに民間の広告が9月15日から掲載されることになりました。中央省庁としては異例の取り組みで、広告収入はホームページの運営経費にあてられます。
気象庁のホームページは、天気予報や気象警報、台風の進路など気象や防災の情報が掲載され、去年の閲覧回数は79億回と広告媒体としての価値があるということです。

ホームページの運営費が年間2億4000万円にのぼることから、気象庁は一部を広告収入で賄う中央省庁としては異例の取り組みの準備を進め、9月15日の午後2時から広告を掲載することにしました。

広告は利用者の検索キーワードに合わせたものなどが、トップページや防災情報のページの上下や右側の一部に表示され、得られる収入は来年2月までで8700万円だということです。

ただ、スマートフォン用のページでは土砂災害などの危険度を示す地図が広告の掲載で小さくなるため、気象庁は必要に応じて掲載方法を検討するとしています。