神奈川県 新型コロナ 4人死亡 新たに64人感染確認

神奈川県 新型コロナ 4人死亡 新たに64人感染確認
神奈川県内では30日、新たに64人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。
また、これまでに感染が判明していた4人が死亡したことも発表されました。

放課後デイサービス施設でクラスターか

県や保健所を設置している自治体によりますと、30日、県内では合わせて64人が新たに感染したと発表され、症状の内訳は4人が中等症で、59人は軽症か無症状、1人は調査中だということです。

年代別にみると10歳未満が6人、10代が5人、20代が9人、30代が13人、40代が8人、50代が10人、60代が4人、70代が7人、80代が2人となっています。

また、全体の半数余りに当たる33人は感染経路が分かっていないということです。

横浜市の感染者のうち5人は、障害のある子どもを預かる放課後デイサービスの施設の職員と利用している小学生だということで、すでに感染が確認されている職員から感染したとみられています。これでこの施設に関係する感染者は合わせて6人となり、横浜市ではクラスターが発生したとみて詳しく調べています。

川崎市が発表した50代の看護師の女性は、クラスターが発生したとみられている市内の福祉施設に勤務していて、これでこの施設に関係する感染者は6人となりました。

相模原市の30代の会社員の男性は、感染が判明した東京都内の友人を含めて数人で、今月21日から23日にかけて県外に旅行していたということです。

横須賀市の2人は市内の「衣笠病院」に入院していた時に、集団感染が起きている「横須賀市立うわまち病院」から転院してきた患者から感染したとみられるということです。

県内では感染が確認されていた4人が死亡したと発表され、このうち、横浜市の80代の男性は29日、新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したほか、集団感染が起きている「横須賀市立うわまち病院」に入院していた80代の男性3人が28日と29日、死亡したということです。

NHKのまとめでは神奈川県内で発表された感染者はこれで4911人となり、このうち122人が死亡しています。