30日も猛暑日の予想 台風9号は急発達し31日には沖縄接近へ

30日も猛暑日の予想 台風9号は急発達し31日には沖縄接近へ
29日も西日本や東日本を中心に晴れて気温が上がり、38度を超えて危険な暑さとなったところもありました。30日も、西日本と東日本では広い範囲で35度以上の猛暑日となる見込みで、引き続き、熱中症に警戒が必要です。
気象庁によりますと、29日は、北日本は前線の影響で雨が降っていますが、西日本から東日本を中心に広い範囲で晴れて猛烈な暑さとなりました。

日中の最高気温は、埼玉県鳩山町で38.7度、大分県日田市で38.5度、大阪府豊中市と岡山県高梁市で38.2度、福島市と兵庫県西脇市で38度ちょうどと、危険な暑さとなりました。

35度以上の猛暑日となったのは全国921の観測地点のうち245地点に上りました。

また、湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、激しい雨が降っているところもあります。

急な激しい雨や低い土地の浸水、それに落雷や突風にも注意してください。

30日も各地で猛烈な暑さとなり、日中の最高気温は、大阪市と京都市、名古屋市、熊本市で37度、広島市と高松市、甲府市で36度、東京の都心や福岡市、松山市で35度と予想されていて、引き続き熱中症に警戒が必要です。

こまめに水分補給をするほか、屋外ではできるだけ日ざしを避け、室内では適切に冷房を使うなど、高齢者を中心に十分な対策を取るよう心がけてください。

台風9号 急速に発達して沖縄へ

一方、28日発生した台風9号にも注意が必要です。

現在はフィリピンの東の海上にありますが、今後急速に発達して、31日には中心の気圧が925ヘクトパスカルと非常に強い勢力となって、沖縄地方に近づくと予想されています。

沖縄地方では、31日月曜日は猛烈な風が吹き、最大瞬間風速は60メートルと予想されています。

波も13メートルと猛烈なしけが見込まれ、暴風や高波に厳重な警戒が必要です。

沖縄地方では早めに備えを進めてください。また、西日本などでも大雨になるおそれがあります。今後の情報に注意してください。