広範囲で猛烈な暑さ 山梨で38度超 熱中症に警戒を

広範囲で猛烈な暑さ 山梨で38度超 熱中症に警戒を
12日も広い範囲で猛烈な暑さとなり、山梨県では気温が38度を超えたところがありました。引き続き、熱中症に警戒してください。
気象庁によりますと、12日も東日本や西日本の太平洋側を中心に高気圧に覆われておおむね晴れ、気温が上昇しました。

午後4時までの最高気温は、
▽山梨県甲州市勝沼で38.2度と危険な暑さとなったほか、
▽前橋市で37.9度、
▽静岡県浜松市で37.7度、
▽和歌山県新宮市で37.5度、
▽埼玉県熊谷市で37.4度、
▽愛媛県西条市で37.3度、
▽宮崎市で37.2度、
▽東京の都心で35.8度などと、
広い範囲で猛暑日となりました。

13日の日中も、東日本と西日本を中心に、最高気温が35度以上の猛烈な暑さとなるところがある見込みです。

さらに、気象庁によりますと、東日本では、1週間後の今月19日ごろにかけて高気圧に覆われるため、猛暑日が続くと予想されています。

連日の猛暑で、熱中症とみられる症状で病院に搬送される人も相次いでいます。引き続き、熱中症に警戒し、こまめに水分と休憩をとり、屋外ではできるだけ日ざしを避け、室内では冷房を使うなどして十分な対策を取って下さい。

熱中症の疑い 都内で150人搬送

東京消防庁によりますと、都内では12日午後3時までに、5歳から97歳までの男女合わせて150人が、熱中症の疑いで病院に運ばれました。

70代以上が全体のおよそ60%を占め、40代から90代までの男女合わせて7人は症状が重く、命の危険がある状態だということです。

都内 2人が熱中症で死亡

また、東京都監察医務院によりますと、今月9日と10日の夜、都内で2人が熱中症で死亡していたことがわかりました。

エアコンを切って寝ていて熱中症になるケースも多く、夜間についても冷房の適切な利用やこまめな水分補給などの対策が必要です。