刃物で襲ってきた男に警察官が発砲 男は腹に大けが

刃物で襲ってきた男に警察官が発砲 男は腹に大けが
9日夜、福岡市の市営住宅で、41歳の男が警察官2人に刃物で襲いかかり、その際、警察官が拳銃を発砲して弾が腹にあたり、大けがをしました。警察は詳しい状況を調べることにしています。
9日午後6時半すぎ、福岡市南区屋形原の市営住宅に住む、41歳の男の親族から警察に「男の様子がおかしいので安否確認をしてほしい」と連絡がありました。

連絡を受けて近くの交番に勤務する警察官2人が午後8時前、男の自宅を訪れ、話を聞こうとしたところ、男が突然、包丁のような刃物を2人に向け、襲いかかってきたということです。この際、警察官1人が拳銃を2発発砲し、弾が男の腹に当たって男は大けがをしました。

男はその場で殺人未遂と公務執行妨害の疑いで逮捕されましたが、その後、釈放され、病院で手当てを受けています。警察は、男のけがの回復を待って話を聞くなどして、詳しい状況を調べることにしています。

拳銃を発砲したことについて、福岡市の南警察署は「発砲の正当性について調査を進める」と話しています。