式秀部屋から半数逃げ出し おかみさんの指導“行きすぎ”訴え

式秀部屋から半数逃げ出し おかみさんの指導“行きすぎ”訴え
大相撲の式秀部屋から所属する力士のおよそ半数が逃げ出し、日本相撲協会に対して部屋のおかみさんの指導が行きすぎていると訴えていることが関係者への取材でわかりました。
日本相撲協会の関係者によりますと4日、式秀部屋に所属する19人の力士のうちおよそ半数にあたる9人が茨城県龍ケ崎市の部屋を逃げ出し、相撲協会に対して部屋のおかみさんの指導が行きすぎていると訴えているということです。

具体的には、「クビにするぞ」と言われたとか、実家から仕送りされた荷物の写真を撮って、おかみさんに送るよう求められたなどと話しているということです。

式秀部屋では師匠で元幕内の北桜、式秀親方が体調を崩してことしに入って本場所の職務を休んでいたため、生活面の指導はおかみさんを中心に行われていたということです。

相撲協会は、力士や部屋の関係者に詳しい事情を聴く方針です。

式秀部屋のおかみさんは、NHKの電話取材に対し「ご心配をおかけしております。取材は相撲協会を通してほしい」と話しています。