日大ラグビー部元コーチ 部員につまようじ刺す暴力 飲酒強要も

日大ラグビー部元コーチ 部員につまようじ刺す暴力 飲酒強要も
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日本大学ラグビー部の元コーチが部員につまようじを刺す暴力をふるったり飲酒を強要したりしていたことが分かりました。部では「再発防止に向けて全力で取り組みたい」とコメントしています。
日本大学ラグビー部によりますと、元コーチは部員の頭につまようじを刺すなどの暴力を振るったほか、部員に飲酒を強要したということです。

元コーチに対して聞き取り調査を行った結果、ラグビー部の監督と部長は、元コーチは退任に値すると判断したということです。

関係者によりますと、元コーチは3月に部を辞めているということです。

元コーチの暴力行為については、ことし1月に部員が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことを受けて、チーム再建を進めている中で明らかになったということです。

ラグビー部は、一連の経緯については、運動部を所管する「競技スポーツ部」に報告し、監督や部長らが厳重注意処分を受けたということです。

日大ラグビー部は「今回の事態を重く受け止め、皆様の信頼を一日でも早く回復できるよう再発防止に向けて全力で取り組みたい」とコメントしています。

日大はおととし、アメリカンフットボール部の悪質なタックルをめぐる問題を受けて運動部の学生などを対象に相談窓口を設置するなど、さまざまな改革を進めることを発表していました。