“暑いまち”岐阜 多治見の小学校 暑さ和らぐまで下校せず待機

“暑いまち”岐阜 多治見の小学校 暑さ和らぐまで下校せず待機
“暑いまち”として知られる岐阜県多治見市では、4日、最高気温が35度以上の猛暑日となり、新型コロナウイルスの影響で授業が続く小学校では、熱中症を防ぐため暑さが和らぐ夕方まで児童を教室で待機させました。
多治見市の4日の最高気温は、全国で4番目に高い35.8度を観測し猛暑日になりました。

ことしは新型コロナウイルスによる休校措置の影響で、市内の小中学校の夏休みは全国で最も短い9日間に短縮され、今週金曜日まで授業が続くため、市の教育委員会は気温の高い時間帯に児童を下校させないように各学校に呼びかけています。

市内にある小泉小学校では、4日は低学年の児童の下校時間を1時間ほど遅らせ、暑さが和らぐ午後4時ごろまでクーラーをつけた教室に待機させました。

児童たちは時間まで教室で宿題を進めたり絵本を読んだりして過ごしたあと下校し、その際も日傘をさして距離をとったうえでマスクを外したり、公民館で休憩して水筒の水やお茶を飲んだりして熱中症に気をつけていました。

児童の1人は「水を飲むと涼しくて気持ちいいです」と話していました。

小泉小学校の木村秀実校長は、「8月の登下校は初めてで熱中症が心配です。体調の悪くなる子がいないか子どもどうしで確認してもらっています」と話しています。