飲食店爆発事故 ガス管に爆発前にできた損傷か 福島 郡山

飲食店爆発事故 ガス管に爆発前にできた損傷か 福島 郡山
先月30日、福島県郡山市で飲食店が爆発し1人が死亡19人がけがをした事故で、現場から見つかったガス管に爆発よりも前にできたと見られる損傷があったことが関係者への取材で分かりました。警察と消防は、この部分から漏れたガスが店内に充満し、何らかの原因で引火して爆発した可能性が高いとみて調べています。
先月30日、福島県郡山市の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」で爆発があり、この店で行われていた改装工事の現場監督の男性が死亡し、近くに住む住民など合わせて19人が重軽傷を負いました。

警察と消防は、業務上過失致死傷の疑いで事故の翌日から現場検証を進めていて、関係者によりますと、店の外に設置されていたプロパンガスのボンベから店内にのびていたガス管のうち、店内のちゅう房近くにあった部分に、爆発よりも前にできたと見られる損傷があったことが分かりました。

ガス管の損傷部分はさびていて、損傷から一定の時間が経過しているとみられ、ここから店内にガスが漏れていた可能性が高いということです。

警察と消防は現場で見つかったガスメーターを分析するなどして、ガスが漏れ出した時期や爆発の原因を調べています。