自民と立民の国会対策委員長 今後の国会審議めぐり協議へ

自民と立民の国会対策委員長 今後の国会審議めぐり協議へ
新型コロナウイルスへの対応などを議論すべきだとして、野党側が臨時国会の早期召集を求める中、4日、自民党と立憲民主党の国会対策委員長が今後の国会審議をめぐって協議することにしています。
立憲民主党など野党4党は、新型コロナウイルスや豪雨災害への対応を議論すべきだとして、先週、憲法の規定に基づいて臨時国会の早期召集を求める要求書を提出しました。

これに対し与党側は早期の召集には慎重な姿勢で、近く茂木外務大臣がイギリスを訪れ、経済連携協定の締結に向けて交渉することから、その状況などを見極めて召集時期を判断したい考えです。

こうした中で、4日、自民党の森山国会対策委員長と立憲民主党の安住国会対策委員長が会談することにしています。

安住氏は臨時国会の早期召集に加え、安倍総理大臣と質疑を行う機会をできるだけ早く設けるよう求める方針です。

これに対し、森山氏は当面、関連する委員会での閉会中審査で対応する考えを伝えて理解を求めたい考えで、今後の国会審議をめぐって協議が行われる見通しです。