台風4号 沖縄 先島諸島 しばらくは暴風や高波に警戒を

台風4号 沖縄 先島諸島 しばらくは暴風や高波に警戒を
台風4号は、暴風域を伴いながら沖縄県の先島諸島の海上を北寄りに進み、非常に強い風が吹いています。気象台はこのあとしばらくは暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、台風4号は、3日正午には、沖縄県の与那国島の北北西90キロの海上を1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいるとみられます。

中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の東側110キロ以内と西側55キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

先島諸島では朝にかけて台風が最も近づき、西表島の大原では午前6時20分に37.9メートル、石垣市登野城で午前7時22分に36.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。

現在は吹き返しの非常に強い風が吹いていて、石垣島地方ではこのあとしばらくは暴風のおそれがあります。

先島諸島では最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。

また、沿岸の海域はこのあとしばらくは6メートルの大しけが続く見込みです。

先島諸島ではこのあとしばらくは局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。

4日、正午までの24時間に降る雨の量は八重山地方で150ミリ、宮古島地方で100ミリと予想されています。

気象台は先島諸島では、このあとしばらくは暴風や高波に警戒するとともに、低い土地への浸水や川の増水、土砂災害にも十分注意するよう呼びかけています。