大相撲7月場所 きょう千秋楽 照ノ富士 勝てば5年ぶり優勝

大相撲7月場所 きょう千秋楽 照ノ富士 勝てば5年ぶり優勝
大相撲7月場所は千秋楽、2敗で単独トップの照ノ富士が、3敗の関脇・御嶽海に勝てば、照ノ富士の約5年ぶりの優勝が決まります。照ノ富士が敗れれば、照ノ富士と御嶽海、それに3敗どうしで直接対決する新大関・朝乃山と関脇・正代との勝者の3人による優勝決定戦の「ともえ戦」にもつれ込みます。
7月場所は、1日の14日目に前頭17枚目の照ノ富士が正代に敗れ、照ノ富士が2敗、3敗で朝乃山と正代、それに御嶽海の3人が追う展開となり、合わせて4人に優勝の可能性が残りました。

千秋楽の2日は、優勝の可能性を残したどうしの取組が組まれ、まず照ノ富士が御嶽海と対戦します。

がっぷり四つに組む展開になれば、照ノ富士の優位は動かず、御嶽海が勝機を見いだすためには、立ち合いの踏み込みで勝って一気に勝負を決める相撲が理想です。

結びの一番では、朝乃山と正代が対戦します。過去の対戦成績は3勝3敗の五分です。朝乃山は、終盤に来ての痛い連敗から気持ちを立て直せるかが大きな鍵になります。

相手の正代は、1日に照ノ富士を破って11勝目を挙げ、勢いに乗っています。

2日は、照ノ富士が御嶽海に勝てば、その時点でおよそ5年ぶり2回目の優勝が決まります。

一方、照ノ富士が「本割」で敗れた場合は、照ノ富士と御嶽海、それに朝乃山対正代の勝ったほうを加えた3人が3敗で並び、優勝決定戦の「ともえ戦」が行われます。「ともえ戦」では、先に2連勝した力士が優勝です。