豪雨被害の山形 3日ぶり断水解消の地区も

豪雨被害の山形 3日ぶり断水解消の地区も
記録的な大雨の影響で水道が使えない状態が続いていた山形県内の3つの自治体では、1日午後、一部の地域で断水は3日ぶりに解消されました。2日までに、すべての地域で復旧する見込みです。
山形県では先月下旬の記録的な大雨で最上川が氾濫した影響で、尾花沢市と大石田町、それに大蔵村の合わせておよそ5500戸で断水が続いていました。各自治体が復旧を進めた結果、1日午後一部の地域で断水は3日ぶりに解消されました。

このうち、尾花沢市五十沢の高橋護さん(62)の自宅では、午後3時すぎから水道が使えるようになりました。高橋さんは、断水していた間は集落のなかにある井戸の水をくんで自宅まで運び飲み水や生活用水として使っていたということで、水道が復旧するとさっそくコップで飲んだり、食器を洗ったりしていました。

高橋さんは、「断水したのは初めてで、水がない生活は大変でした。きょうは、お風呂に入りたいです」と話していました。

各自治体によりますと、1日は大蔵村の72戸全てで水道が復旧し、尾花沢市と大石田町でも2日までにすべての地域で復旧する見込みだということです。