成田-釧路便が新規就航 成田空港の国内線では今年度初

成田-釧路便が新規就航 成田空港の国内線では今年度初
LCC=格安航空会社が1日、成田空港と北海道・釧路などとの間を結ぶ便を就航させ、今年度、成田では初めて国内線が新規就航しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言がことし5月に解除されて以降、航空各社が国内線の運航を再開させる動きが相次いでいて、成田空港では先月の国内線の発着回数が前の月と比べて2倍以上に増加しています。

こうした中、成田空港では1日、LCCの「ピーチ・アビエーション」が成田と釧路、成田と宮崎を結ぶ便を新たに就航させ、客室乗務員などが搭乗口で感染予防の徹底を乗客に呼びかけていました。

午後1時前に釧路に向けて出発した便は親子連れなどが乗ってほぼ満席で、観光客のほかにお盆の時期に帰省する人などの利用が見込まれるということです。

旅行に向かう千葉県の30代の男性は、「行くかどうかけさまで悩んでいました。ずっとマスクを付けて密にならないよう気をつけて過ごしたい」と話していました。

成田空港会社によりますと今年度、成田で国内線が新たに就航するのは今回が初めてだということです。

ピーチ・アビエーションの森健明CEOは、「目的地での感染予防の徹底に対しても、航空会社が責任を負うと重く受け止めている。旅先でも徹底するよう乗客にお願いしていきたい」と話していました。