観光列車「SLやまぐち号」が運行再開 新型コロナ

観光列車「SLやまぐち号」が運行再開 新型コロナ
新型コロナウイルスの影響で今シーズンの運行を休止していたJR山口線の観光列車、「SLやまぐち号」が感染を防ぐ対策を取ったうえで1日から運行を始めました。
JR山口線の「SLやまぐち号」は、山口市の新山口駅と島根県の津和野駅の間を、休日を中心に1日1往復する人気の観光列車です。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月からの今シーズンの運行を休止していましたが、1日から運行を始めました。

JR新山口駅のホームでは多くの鉄道ファンや親子連れが「貴婦人」の愛称で知られる機関車「C57」の前で記念の写真を撮るなどしたあと、列車は午前10時50分に出発しました。

JR西日本によりますと、「SLやまぐち号」の車内では、座席やテーブルなど乗客が触れる部分を消毒するほか、換気を随時、行うなど、新型コロナウイルスの感染を防ぐ対策をとっているということです。

「SLやまぐち号」は、今シーズン、11月22日までの土日と祝日の合わせて37日間、運行される予定です。

JR新山口駅の平原康久駅長は、「多くの人に集まってもらい『SLやまぐち号』への期待を感じた。安全と、安心できるサービスを提供していきたい」と話していました。