東京 神津島村「星空保護区」申請へ

東京 神津島村「星空保護区」申請へ
東京・伊豆諸島の神津島村は、国際的な団体が認定する「星空保護区」を目指して今月下旬に申請を行います。
「星空保護区」は美しい夜空を守る取り組みを評価しようと世界の天文学者らでつくるNPO団体が認定していて、国内では沖縄県の西表石垣国立公園が認定されています。

この「星空保護区」を目指して都心から南へおよそ180キロにある離島の神津島村が今月下旬に申請を行います。認定には夜空の暗さや屋外の照明が基準を満たしていることや、星空ツアーなどの体験プログラムを実施していることなどが条件となっています。
神津島村では、屋外の照明の明るさや点灯時間などを定めた条例を制定しているほか、星空をガイドする人材育成などを行っていて、国内で2例目の保護区認定を目指します。

神津島村の前田弘村長は「島の自然を守りながら観光の活性化につなげられるように、認定に向けた取り組みを進めていきたい」と話していました。