大相撲7月場所14日目 照ノ富士 5年ぶりの優勝決まるか

大相撲7月場所14日目 照ノ富士 5年ぶりの優勝決まるか
大相撲7月場所、平幕の照ノ富士は31日、新大関 朝乃山との1敗どうしの直接対決を制して単独トップとなり、14日目は関脇 正代と対戦します。照ノ富士が勝って朝乃山が敗れると照ノ富士のおよそ5年ぶり2回目の優勝が決まります。
大相撲7月場所は13日目、白鵬が休場し横綱不在となる中、一時は大関から序二段にまで番付を下げ、幕内に復帰した前頭17枚目の照ノ富士が、朝乃山との1敗どうしの対決を制し優勝争いの単独トップに立ちました。

14日目、照ノ富士は関脇 正代と対戦します。
対戦はおよそ3年ぶりで、過去の成績は照ノ富士の4勝5敗ときっ抗しています。
照ノ富士は、同じ右四つが得意の相手に先に左上手を引いて十分な形を作ることができるかが勝負の鍵になります。
正代は、照ノ富士の力強さに屈せず土俵際での独特の粘り腰を発揮して勝機を見いだしたいところです。

2敗で追う朝乃山は、前頭7枚目 照強との初顔合わせの一番です。
朝乃山としては、立ち合いから圧力をかけてまわしを引き、得意の四つに持ち込むことができれば優位で、逆転優勝のためには勝つしかありません。

14日目は、照ノ富士が勝って結びの一番で朝乃山が敗れると照ノ富士の平成27年夏場所以来となる2回目の優勝が決まります。
大関を陥落した力士が平幕の番付で優勝すれば昭和51年秋場所の魁傑以来およそ44年ぶりです。