消費者心理 3か月連続で指数上昇も低い水準続く

消費者心理 3か月連続で指数上昇も低い水準続く
消費者の買い物などへの意欲を示す7月の「消費者態度指数」は、前の月を上回り、3か月連続で上昇しました。内閣府は、消費者心理について、「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」との基調判断を据え置きました。
内閣府は毎月、全国の8400世帯を対象に、この先、半年間の暮らし向きや買い物への意欲をたずね、「消費者態度指数」として数値化しています。

それによりますと、7月の2人以上の世帯の指数は29.5と、前の月を1.1ポイント上回り、3か月連続で上昇しました。

ただ、上げ幅は過去最大だった前の月と比べて縮小したほか、統計が比較できる2013年4月以降では4番目に低い水準となっています。

内閣府は消費者心理についての基調判断を前の月から据え置き、「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」としています。

内閣府は「新型コロナウイルスの感染者数が増加していることや、各地で豪雨災害が起きたことも消費者心理に影響した可能性があり、低い水準が続いている」としています。