春の叙勲「大綬章」受章者へ親授式 皇居

春の叙勲「大綬章」受章者へ親授式 皇居
新型コロナウイルスの影響で延期されていた、春の叙勲で「大綬章」を受章した人たちへの勲章の親授式が、31日、皇居で行われました。
ことしの春の叙勲で
「旭日大綬章」を受章したのは
▽アサヒグループホールディングス相談役の荻田伍さんや
▽元経団連会長の榊原定征さんなど6人で、
「瑞宝大綬章」は
▽自衛隊トップの統合幕僚長を務めた折木良一さんが受章しました。

また、外国人の叙勲では、2人が「旭日大綬章」を受章しました。

親授式は、午前10時半から皇居・宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下から出席した一人一人に勲章が贈られました。

当初は5月中旬に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って延期され、31日は、出席者全員がマスクを着用するなどの対策を取ったうえで行われました。

続いて、受章者を代表して荻田さんが「それぞれの分野において一層精進を重ねる決意でございます」とあいさつしました。

これに対して天皇陛下が「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また人々のために尽くしてこられたことに深く感謝いたします」と述べられました。

このあと、受章者たちは、勲章を身につけて宮殿の前で記念撮影に臨みました。