大相撲 7月場所13日目 1敗の朝乃山と照ノ富士が直接対決

大相撲 7月場所13日目 1敗の朝乃山と照ノ富士が直接対決
大相撲7月場所は13日目、1敗で優勝争いのトップに並ぶ新大関・朝乃山と大関経験者で平幕の照ノ富士が直接対決します。
7月場所は、新大関の朝乃山と、一時は大関から序二段にまで番付を下げ、今場所幕内に戻ってきた前頭17枚目の照ノ富士が1敗で並び、優勝争いのトップに立っています。

13日目の31日は、その朝乃山と照ノ富士の直接対決が組まれました。

2人は初顔合わせで、いずれも右四つの形を得意とする力士だけに、がっぷり四つに組み合う展開が予想されます。

新大関の勢いと、どん底からはい上がってきた大関経験者の意地のどちらが勝るのか、ともに2回目の優勝を目指す力士どうし、底力が試される一番となります。

一方、横綱・白鵬は30日、関脇・御嶽海に敗れて2敗となり、トップの2人を星の差1つで追っています。

31日は、関脇・正代との対戦です。過去の対戦成績は、白鵬が9勝2敗と勝ち越していますが、直近で対戦したことし3月の春場所では、正代が寄り切りで勝っています。まともに胸を合わせれば、横綱の優位は動きませんが、正代には土俵際での独特の粘り腰があり、逆転勝ちも多い力士だけに、白鵬は得意の左上手を引くなど十分な形を作り、落ち着いて攻めていきたいところです。

ただ、白鵬は、30日の黒星のあと、土俵下で足を気にするしぐさを何度も見せていて、状態が心配されます。