大手外食チェーン から揚げで売り上げ挽回 新型コロナ

大手外食チェーン から揚げで売り上げ挽回 新型コロナ
新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込んだ売り上げを挽回するため、大手外食チェーンが新たな戦略を模索しています。
すかいらーくホールディングスは、外出自粛の広がりで店内飲食の客が減少してファミリーレストラン「ガスト」の売り上げが大きく落ち込み緊急事態宣言が出ていた5月にはグループ全体の売り上げがほぼ半減しました。

ところが、そうした中でもグループのから揚げ専門店「から好し」では持ち帰りの販売が70%増えました。

会社では持ち帰りしやすく自宅で調理の手間がかからないから揚げの需要は、今後も伸びていくとみて、30日から都内のファミリーレストラン4店舗でもから揚げの販売を始めました。

レジに置かれた端末などでテイクアウトを注文できるようにしました。

会社では、新型コロナウイルスの影響は長期化し、店内飲食の厳しい状況が当面、続くと見てから揚げを販売する店舗を増やしていく方針です。

この地域の店舗運営を担当する金子友樹さんは「会社としても大きな挑戦だと考えているので、全社を挙げて成功に導きたい。新型コロナウイルスによる厳しい状況でも好評なから揚げも展開し売り上げにつなげていきたい」と話していました。