大阪 泉佐野市 ふるさと納税に再び参加 返礼品は地場産品のみ

大阪 泉佐野市 ふるさと納税に再び参加 返礼品は地場産品のみ
最高裁判所の判決を受けてふるさと納税の制度に再び参加することになった大阪 泉佐野市は、30日から新たな寄付の受け付けを始めました。今回の返礼品は地場産品だけで、市は、国が定めた規定を厳守するとしています。
泉佐野市は、過度な返礼品で多額の寄付を集めたなどとしてふるさと納税制度の対象から除外されましたが、こうした国の決定は違法だとする最高裁判所の判決を受けて、再び制度に参加することになりました。

市は、国への届け出などを経て30日から新たな寄付の受け付けを再開し、返礼品として地元特産の「泉州タオル」を200種類余り用意したと明らかにしました。

今後、水ナスやタマネギなどの農産品のほか、市内にあるホテルの宿泊券なども追加し、最終的には1000種類の返礼品を用意したいとしています。

ただ、市は過度な返礼品が批判された経緯を受けて、返礼品は地元の特産品に限るなどとした国が定めた規定を厳守するとしています。

泉佐野市の千代松大耕市長は「これまでの寄付の最高額を上回るのは難しいと思うが、一歩一歩過去の実績を乗り越え日本一を目指していきたい」と話していました。