豪雨で浸水被害の保育園 冷風機で暑さしのぐ 熊本 芦北町

豪雨で浸水被害の保育園 冷風機で暑さしのぐ 熊本 芦北町
記録的な豪雨で浸水の被害を受けた熊本県芦北町の保育園では、エアコンが故障して使えない状態が続いていることから、冷風機で暑さをしのぐとともに、食中毒や熱中症への警戒を強めています。
芦北町の淳光育児園は、今月の豪雨で2階建ての1階部分が水につかりましたが、今月13日から2階部分で業務を再開し、およそ80人の園児を預かっています。

しかしエアコンは、室外機が水につかって使えない状態が続いていて、現在は、冷風機6台を使って暑さをしのいでいます。

熊本県では30日、梅雨明けとなり、厳しい暑さとなる中、園児たちは、冷風機がある部屋で体操をしたりプールで遊んだりして、過ごしていました。

保育園によりますと、エアコンの修理にはまだ時間がかかるということで、職員たちは、本格的な暑さを前に、園児たちが熱中症や食中毒にならないよう、警戒を強めています。

淳光育児園の澁谷暢達園長は「厳しい暑さの中で、エアコンが使えないままでは、熱中症や食中毒が心配です。十分に警戒していきたい」と話していました。