熊本の豪雨被災地 厳しい暑さの中で住民が復旧作業

熊本の豪雨被災地 厳しい暑さの中で住民が復旧作業
熊本県人吉市では午前中から気温が30度を超える厳しい暑さとなる中、住民やボランティアの人たちが流木や、ぬれて使えなくなった畳などをトラックに積み込む作業に追われていました。
また、熱中症対策のため、休憩を30分から1時間ごとにとり、こまめに水分補給をしていました。

ボランティアの46歳の男性は「太陽の光が強く厳しい暑さで梅雨の時期と全く違います。県外からのボランティアも入れず、人が足りていないですが、少しでも早く復興できるようにお手伝いをしたい」と話していました。

2階建ての自宅が全壊した大柿長幸さん(68)は「少しの作業でも汗が吹き出ます。みんなで声をかけあってこまめに水分をとりたい。また、お互いの間隔をとって新型コロナウイルスの対策もしながら作業を続けたいです」と話していました。

芦北町では

記録的な豪雨で大きな被害を受けた熊本県芦北町では梅雨明けの強い日ざしが照りつける中、住民やボランティアが水分補給をこまめにしながら家の中にたまった土砂を運び出していました。

熊本市からボランティアで訪れた50代の会社員の男性は「梅雨が明けて暑くなる中、作業は大変ですが、被災した人たちのために頑張りたい」と話していました。

また、地元の金物店で夫婦で営む70代の女性は「暑くなる中、ボランティアの人たちに来ていただいて本当にありがたいです」と話していました。