地下鉄大江戸線 地震警報で緊急停車 一部乗客1時間余列車内に

地下鉄大江戸線 地震警報で緊急停車 一部乗客1時間余列車内に
都営地下鉄大江戸線は、30日午前、地震警報システムが作動した影響で、一部の列車が駅と駅の間に緊急停車しました。この影響で一部の乗客が最大で1時間余りにわたって列車内から降りられない状況となりました。
東京都交通局によりますと、30日午前9時37分、緊急地震速報を受けて地震警報システムが作動した影響で、都営地下鉄大江戸線が全線で運転を見合わせました。

当時、大江戸線は通勤時間帯のダイヤで40本が運行されていましたが、そのうち9本が駅と駅の間に緊急停車したということで、乗客が一時、列車内から最大で1時間余りにわたって降りられない状況となりました。

この影響で、気分が悪くなったと訴える乗客もいたということです。

安全確認を進め午前11時ごろまでに駅間に止まっていた9本、すべての列車が最寄りの駅に到着し閉じ込めは解消され、その後、午前11時すぎに全線で運転を再開しました。

東京都交通局は「運行にかかわるシステムがうまく起動せず、運転再開に時間がかかってしまった。現在、原因など詳細を調査している」と話しています。