大相撲 大関 貴景勝 きょうから休場 左ひざじん帯損傷 7月場所

大相撲 大関 貴景勝 きょうから休場 左ひざじん帯損傷 7月場所
大相撲の大関 貴景勝が左ひざを痛めて7月場所12日目の30日から休場することになりました。
貴景勝は、ことし3月の春場所で7勝8敗と負け越し、5月の夏場所が新型コロナウイルスの感染拡大で中止となったため、今場所は負け越せば大関から陥落する角番となっていました。

今場所、本来の強烈な突き押しは見られませんでしたが、苦しみながらも白星を重ね、29日の11日目に8勝目をあげて勝ち越し角番を脱出していました。

師匠の千賀ノ浦親方によりますと、貴景勝は場所前の稽古で左ひざを痛めていたということで、場所には出場したものの取組を重ねていくうちに痛みが出ていたということです。

貴景勝は30日、都内の病院で左ひざのじん帯損傷のため4週間の治療が必要と診断され、日本相撲協会に届け出て7月場所12日目から休場することになりました。

貴景勝の休場は去年の名古屋場所以来、5回目で30日対戦する予定だった小結 大栄翔は、不戦勝となります。

千賀ノ浦親方は「きのうの取組後、本人が『痛くて相撲が取れない状態です』と言ってきた。よほどのことがないと言わない力士なので、無理はせず休むように言った。ファンの方には申し訳ない」と話していました。