カヌー 羽根田ら 五輪会場で水上練習を再始動

東京都が27日、東京オリンピックのカヌースラローム会場の練習利用を認めたことを受けて、羽根田卓也選手など代表内定選手らが、本番会場での水上練習を再開しました。
東京 江戸川区にある「カヌー・スラロームセンター」で水上練習を再開したのは、リオデジャネイロ大会の銅メダリストで、男子カナディアンシングルの東京大会代表に内定している羽根田選手と、カヤックシングルの男子の足立和也選手、女子の矢澤亜季選手の3人です。

日本カヌー連盟によりますと、カヌースラロームの代表内定選手たちは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月下旬ごろから会場を使った練習ができない状況でしたが、東京都が27日、会場の練習利用を認めたことを受けて、水上での練習を再開したということです。

日本カヌー連盟は会場に入る際、検温や消毒などの感染防止対策を行ったうえで、今後も定期的に本番会場を使った練習を実施することにしています。

羽根田選手は「本当にこの日を楽しみにしていたので、カヌーに乗った時に、ただいまとあいさつした。オリンピックが延期になっても全力で臨むことは変わらないので、皆さんにこの場所でいい姿を見せられるよう頑張りたい」と話していました。