福島 東北道2か所で土砂崩れ 住宅の裏山で崩落も 大雨影響

福島 東北道2か所で土砂崩れ 住宅の裏山で崩落も 大雨影響
大雨の影響で、福島県内で29日正午現在、国見町と桑折町の東北自動車道や福島市の住宅の裏山で、土砂崩れが起きるなどの被害が出ています。
国見町の東北自動車道では28日午後3時ごろ、道路脇の土砂が崩れました。
復旧作業が進められ、現場付近の通行止めは29日朝解除されましたが、土砂が残されている下り線の外側の走行車線は通れない状況が続いています。
土砂が崩れた道路脇ののり面は高さ30m、幅24mにわたって土がむき出しになり、東日本高速道路の職員が写真を撮るなど調査していました。

東北自動車道の下り線では、桑折町でも29日朝、道路脇から土砂が崩れているのが見つかり、福島飯坂インターチェンジと国見インターチェンジの間で通行止めが続いています。
道路脇ののり面が幅およそ20mにわたって崩れ、現場では重機を使って土砂の撤去作業が進められています。
近くには土砂を運ぶダンプカーが何台も並んで待機していました。
東日本高速道路は、29日中に通行止めを解除できるよう作業を進めるとしています。

福島市と会津若松市では住宅の裏山が崩れましたが、住宅への被害やけが人はないということです。

このほか床下浸水が福島市、会津若松市、北塩原村でそれぞれ1世帯ずつ報告されているということです。