円相場 値上がり 105円前後で取り引き

円相場 値上がり 105円前後で取り引き
29日の東京外国為替市場、円相場は値上がりし、1ドル=105円前後で取り引きされています。新型コロナウイルスの感染拡大が続くアメリカ経済の先行きを懸念して、ドルを売って円を買う動きが出ています。
28日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は、およそ4か月半ぶりに一時、1ドル=104円台後半まで値上がりし、その後も105円をはさんだ水準で取り引きされています。

市場関係者は「アメリカで新型コロナウイルスの感染拡大が続き、経済の先行きを懸念した投資家の間で、ドルを売って円を買う動きが出ている。大手格付け会社が日本国債の格付けの今後の見通しを引き下げたが、今のところは市場の反応は限定的だ」と話しています。